日语中的平假名和片假名——由来
奈良平安時代ころ、漢字は男性が使うものとされていた。
奈良平安时代左右,汉字被认为是男性使用的。
そこで女性たちもつかえるようにうまれたのが「ひたがな」。
于是,女性们也会使用的“平假名”就诞生了。
大和言葉を書き表すために工夫された万葉仮名(漢字)の草書体をさらに簡略化した文字で、
这是为了书写大和语而设计的万叶假名(汉字)草书体的简化文字,
宮中の女官たちが多く使っていたことから、 女手と呼ばれた。
因为宫中的女官们经常使用,所以被称为女手。
一方、カタカナは、漢字、漢詩、仏典などを訓読するための補助文字で、
另一方面,片假名是用于训读汉字、汉诗、佛典等的辅助文字,
漢字の「へん」や「つくり」などの一部分を取り出して作られた。
是将汉字的“偏旁”和“部首”的一部分提取而成的。
ひらがなも、カタカナも、現在の字形に統一されたのは意外にも新しく、
意外的是,将平假名和片假名统一为现在的字,
1900<明治三十三>年に発布された「小学校令施行規則」においてのことだった。
是在1900年颁布的《小学令施行规则》中提到的。
ちなみに、「平仮名」の「平」は平易であることを意味し、「片仮名」の「片」は「不完成なこと」、
顺便一提,据说“平假名”的“平”是平易近人的意思,“片假名”的“片”是“不完整的”,
つまり「(漢字の)」片方 だけ 」を意味するといわれている。
也就是“(汉字的)”的一边”的意思。